グランパクラシック


あらすじ

 

もともとは1852年にフランソワ・オーベールが作曲した全3幕のオペラ・コミック作品です。

 

グランパクラシックは独立したパドドゥです。

20世紀半ばにパリ・オペラ座のエトワールのためにつくられ、

オーベール作曲・グーソフスキー振付の作品です。

 

バレエでは全幕作品ではないため、ストーリーは特にありませんが、

グランパドドゥの形式に則りアダジオ、男性ソロ、女性ソロ、コーダで構成されています。

シルヴィ・ギエムが踊ったことで超絶技巧の代表作品のような印象が強いかもしれません。

バレエコンサートで頻繫に上演されている人気の作品のひとつです。

 

 


役柄・登場人物一覧

 

役名などはなく、男女2名で演じられる 

 


・参照サイト:スタジオマーティ